塗り替えの際、色を決めるのって本当に難しいと思います。

お施主様のイメージがハッキリしてて「この色!」と指定してくれれば楽なのですが、そうでない場合も多いです。

そんな時私は写真をシュミレーションしたものを見せて参考にしてもらう事があります。あまり得意ではないのですが。

シュミレーション写真を見て決めるパターン

シュミレーションを作る前に写真を撮らせてもらいます。

お施主様と打ち合わせして大体のイメージを作ります。

私はPhotoshopというアプリを使っていますが、専門ではないのでなかなかうまくいかず何十時間もかかる時があります。

センス無いなりに数パターン作った中で気に入っていただけたイメージがこれでした。

既存と比べイメージがガラリと変わります。

ここまで変わると本当にこれでいいのかビビりますが、このイメージを元に実際に施工しました。

どうでしょうか?
微妙に違いますね。

でもお施主様的には大満足のようです。
気に入っていただけました。

このように最初に決めた内容のまま完工する場合もありますが、決めた色を変更する場合もあります。

現物から色を決めたパターン

お施主様から工事の最中に「玄関だけ色を変えたい」と相談されました。

ま、ぶっちゃけそれぐらい大変ではないので軽く「いいですよ」と返事をしたところお客様よりこんな写真を渡されました。

鮮やかな青み掛かった赤です。

何か嫌な予感がしますが、この写真を参考に実際に塗装してみました。

やっぱり嫌な予感がします。

なので両面塗装せず、片面だけ塗装してお客様に見てもらいました。

お客様
・・・・。

 

 

 

なにか不満そうです。

嫌な予感は的中しました。

で色々話した結果、こんな感じの色味がいいなと示されたものがこれです。

おお、クロックス!!

最初に渡された写真のような青み掛かった赤ではなく、白が入った明るい赤です。

この色でドアそのものを塗装し、ドア枠をクロックスの靴底のラインを真似して黒で塗装しました。

なんかいい感じですね。

お客様も今度は気に入ってくれました。

今回の様に木目を表さず塗りつぶしで塗装する場合は、何か目安になる現物の色に近い色で施工する事がが可能です。

お客様のイメージを聞いて決めたパターン

お客様がドアを目立つ色で塗装したい、というので現場を見に行ったらこんなドアでした。

木目活かしのドアです。

屋外の紫外線にさらされ雨風当たる過酷な状況で、このままでは数年でダメになってしまうでしょう。

これを木目を活かして出来るだけ明るい赤で塗装します。

使用する材料は防腐防カビ耐UVの浸透性塗料を使います。

 

同じ様な材料がいろんなメーカから出てますが、三井化学産資のノンロット「マホガニーレッド」が一番赤く見えるので施工しました。

塗りつぶしの鮮やかな赤とまではいきませんがお客様は気に入ってくれたようです。

木目を活かす塗料についてはこちらをどうぞ。
木材保護塗料(浸透型)

 

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